2011年10月27日木曜日

Challenge タイヤ "CRITERIUM"

サイクリストはチューブラータイヤを愛す
一番コストパフォーマンスが高いホイールとタイヤの組み合わせは何ですか?
と聞かれたらULTEGRA+Fusion 3と答える。
SHIMANO WH-6700は文句無しにいいホイールだ。
ちょっと気になる重さもトレーニング用と思えば全然問題無い。
まず転がりがいい! 常用ホイールの決定版だ。
前後セット10万円前後のホイールと比較しても遜色ない性能、
価格差分の性能差があるとは思えない、いいホイールだと思う。
これにチューブレスタイヤを付け、シーラントを入れればパンク無用!?
HUTCHINSON Fusion 3 Tublessはロングライドにぴったりのタイヤだ。
乗り心地も転がりも非常に良く、チューブレスへの抵抗感は一瞬で無くなる。
もっとも自身で装着した事が無いのでタイヤ交換についてはノーコメント(汗;
クリンチャーもミシュラン、コンチネンタル、ビットリアと一通り試したし、
今考えても素晴らしい性能のタイヤばかりで全然問題は無い。but...
やはりロードバイクのタイヤはチューブラーではないか??
軽さ、疲れ、伝わってくる情報量がやはり全然違うのではないのか!?
アナログからデジタル、レコードからCD、フィルムからデジタル。
感覚の差、絶対的な性能に差があるわけではない、が。
趣味で乗るが故、タイヤとホイールはチューブラーにこだわりたいと思う今日この頃。
と思うと未だにレコードは持ってるは、フィルムカメラは持ってるは...
皆さん秋の夜長、楽しんでいますか?


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