青春18切符
2011年は春(3/1~4/10)、夏(7/20~9/10)、冬(12/10~1/10)の利用期間で販売。
料金は11,500円。
一人で5回に分けて使っても可、グループ利用の場合は同一行程で可。
翌日にまたがる注意事項等、詳細はJRで確認下さい。
ムーンライトえちご
新宿、池袋、大宮等と新潟を結ぶ夜行快速列車。
青春18切符の利用は可能だが、指定席券(510円)と予約が必要。
運転期間はJRで確認下さい。
佐渡汽船
2011/8のカーフェリー2等片道運賃(新潟~両津)は2,320円。
カーフェリーの乗車時間は2時間半。
ジェットホイル往復は11,250円、8/20~11/27は土日祝特別割引があるよう。
ジェットホイルだと乗車時間は65分。
自転車運賃無料キャンペーン(8/19~11/30)もあり。
カーフェリーだと自転車をそのまま乗せることが可能。
キャンペーン情報含めて詳細は佐渡汽船で確認下さい。
コース
佐渡ロングライド210等のサイトを参照下さい。
210kmの一周ロングライドに挑戦するかは、あたな次第!?
Z坂は見た目にインパクトありますが、以外とすんなり登れるのでお勧めです。
途中、滝や登り終えての見下ろす風景等、格別です。
私は気合い入れすぎて写真も撮らずにスルーしてしまったゼェーーートッ!(失笑)
北側を走ったのですが、棚田と岩場のコントラストを眺めなら潮風をあびるロングライド最高ですよ。
日本の原風景を感じれます。
温泉
椎崎温泉「佐渡グリーンホテルきらく・朱鷺の舞湯」を利用。
日帰り入浴は500円でした。料金はホテルのフロントで事前にお支払い下さい。
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2011年8月22日月曜日
2011年8月13日土曜日
佐渡日帰り0泊3日の旅
なんとなく去年から佐渡が気になってた。
スポニチロングライド佐渡210kmが凄〜く気になっていたのだけど前後泊考えると気軽に行けず。
http://www.sado-longride.com/
青春18切符を使えば0泊3日の強行スケジュールで格安で行けそう。
ムーンライトえちごという夜行快速列車を使う。
青春18切符のポイントは、
夜行列車など、翌日にまたがる列車をご利用の場合は、0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効です。
乗車時に0時を過ぎてから「青春18きっぷ」を利用する場合は、0時を過ぎて最初に停車する駅までの乗車券が必要です。
なお、併用して利用した乗車券は、お乗りにならない区間の営業キロが100キロを超えない場合、列車の遅延等に関わらず払戻しいたしません。
ということ。(http://www.jreast.co.jp/tabidoki/service/seishun18/index.html)
ちなみに行きは高崎(1:13発)、帰りは新津(0:06発)が0時を過ぎて最初に停車する駅です。
それと全車指定車両なので指定券(510円)が必要。事前の予約が必要です。
新潟には4:51着、そこから両津港へ移動し、6:00発のカーフェリーに乗り換え。
両津港には8:30着。夕方19:30発で新潟港に22:00着。滞在時間は11時間。
また佐渡汽船は自転車運賃無料キャンペーンをやっている時期がある。
カーフェリーの場合、袋に入れなくても、そのまま運転して乗せてもOK。
それで8/19(金)の夜中出発し、8/21(日)の早朝帰宅という0泊3日でGO!
11時間で210kmは余裕無さ過ぎなので130km(Bコース)北側一周コースにする。
食事する時間や写真撮る余裕も欲しいしね。天気が気になるが。
ということで結果はまたブログで報告します。
スポニチロングライド佐渡210kmが凄〜く気になっていたのだけど前後泊考えると気軽に行けず。
http://www.sado-longride.com/
青春18切符を使えば0泊3日の強行スケジュールで格安で行けそう。
ムーンライトえちごという夜行快速列車を使う。
青春18切符のポイントは、
夜行列車など、翌日にまたがる列車をご利用の場合は、0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効です。
乗車時に0時を過ぎてから「青春18きっぷ」を利用する場合は、0時を過ぎて最初に停車する駅までの乗車券が必要です。
なお、併用して利用した乗車券は、お乗りにならない区間の営業キロが100キロを超えない場合、列車の遅延等に関わらず払戻しいたしません。
ということ。(http://www.jreast.co.jp/tabidoki/service/seishun18/index.html)
ちなみに行きは高崎(1:13発)、帰りは新津(0:06発)が0時を過ぎて最初に停車する駅です。
それと全車指定車両なので指定券(510円)が必要。事前の予約が必要です。
新潟には4:51着、そこから両津港へ移動し、6:00発のカーフェリーに乗り換え。
両津港には8:30着。夕方19:30発で新潟港に22:00着。滞在時間は11時間。
また佐渡汽船は自転車運賃無料キャンペーンをやっている時期がある。
カーフェリーの場合、袋に入れなくても、そのまま運転して乗せてもOK。
それで8/19(金)の夜中出発し、8/21(日)の早朝帰宅という0泊3日でGO!
11時間で210kmは余裕無さ過ぎなので130km(Bコース)北側一周コースにする。
食事する時間や写真撮る余裕も欲しいしね。天気が気になるが。
ということで結果はまたブログで報告します。
2011年8月7日日曜日
富士山五合目ヒルクライム
青春18切符の第一日目は、やはり富士山に行くことにするのだ。
今回は何気に今まで避けていた(笑)五合目までのヒルクライムに挑戦。
ホリデー快速河口湖3号に乗るために中央線特快で立川まで行き、乗り換え。
ちなみにホリデー快速河口湖は乗り換え無しで河口湖まで行きますが、富士急行区間は
乗車券が必要ですのでご注意を。富士吉田駅改め富士山駅までは990円でした。
で、富士山駅から富士スバルラインへ。
富士スバルラインは富士ヒルクライムのコースであるが、五合目までの道路の中では
一番登りがやさしいよう。
他はスカイライン、あざみラインがありますが...
この時期はマイカー規制のため、バス、タクシー、軽車両(自転車等)しか
走れないようになっているので大型バスに気をつければ比較的走りやすいかも。
料金所(自転車は200円)を過ぎると鳥や虫の鳴き声の中、呼吸する音だけが響きます。
脳内ミュージックプレイヤーにクラフトワークのツール・ド・フランスをリクエスト。
決して早く走れる訳ではありませんがマイペースで登って行きます。
時折聞こえる雷の音。来ました、四合目をすぎていきなり。
濡れて困るものをリュックにしまい、リュックには雨カバーをかけ、そのまま走ります。
ここまで来るとさっきまでの"涼しい"が"寒い"に変わります。まだかゴールは!?
で、なんとか到着。多くの登山客が雨宿りする中、しばしの休息。
しかし寒い、腹減った。
雨の止む気配もないので食事をと思いますが、何せ富士山価格ですから...
しょーがなく富士山メロンパンをほおばりながらアームウォーマー、レッグウォーマー装着。
しかし本当寒い。ここままではいかんと思い、小降りになったところで下山に出発。
雨の中、霧の中、ダウンヒル!
最高のスリルを味わうことができました!!
河口湖駅に着くと10分後に新宿行きが出発するとのアナウンス。
輪行袋に自転車を入れるのも5分で出来るようになりました(笑)
なんとか列車に駆け込み、ずぶ濡れを乾かしながら帰路に着くのでした。
今回は何気に今まで避けていた(笑)五合目までのヒルクライムに挑戦。
ホリデー快速河口湖3号に乗るために中央線特快で立川まで行き、乗り換え。
ちなみにホリデー快速河口湖は乗り換え無しで河口湖まで行きますが、富士急行区間は
乗車券が必要ですのでご注意を。富士吉田駅改め富士山駅までは990円でした。
で、富士山駅から富士スバルラインへ。
富士スバルラインは富士ヒルクライムのコースであるが、五合目までの道路の中では
一番登りがやさしいよう。
他はスカイライン、あざみラインがありますが...
この時期はマイカー規制のため、バス、タクシー、軽車両(自転車等)しか
走れないようになっているので大型バスに気をつければ比較的走りやすいかも。
料金所(自転車は200円)を過ぎると鳥や虫の鳴き声の中、呼吸する音だけが響きます。
脳内ミュージックプレイヤーにクラフトワークのツール・ド・フランスをリクエスト。
決して早く走れる訳ではありませんがマイペースで登って行きます。
時折聞こえる雷の音。来ました、四合目をすぎていきなり。
濡れて困るものをリュックにしまい、リュックには雨カバーをかけ、そのまま走ります。
ここまで来るとさっきまでの"涼しい"が"寒い"に変わります。まだかゴールは!?
で、なんとか到着。多くの登山客が雨宿りする中、しばしの休息。
しかし寒い、腹減った。
雨の止む気配もないので食事をと思いますが、何せ富士山価格ですから...
しょーがなく富士山メロンパンをほおばりながらアームウォーマー、レッグウォーマー装着。
しかし本当寒い。ここままではいかんと思い、小降りになったところで下山に出発。
雨の中、霧の中、ダウンヒル!
最高のスリルを味わうことができました!!
河口湖駅に着くと10分後に新宿行きが出発するとのアナウンス。
輪行袋に自転車を入れるのも5分で出来るようになりました(笑)
なんとか列車に駆け込み、ずぶ濡れを乾かしながら帰路に着くのでした。
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